「メタオフィス」、在宅ワーカーの稼働を可視化する「イマイル機能」を搭載

2022.08.29
メンバーの稼働状況をAIによって「見える化」

株式会社meet inは、2022年8月26日、同社が展開しているクラウド型バーチャルオフィス『メタオフィス』に「イマイル機能」を搭載したと発表した。

『メタオフィス』は、在宅でも「オフィス感」を感じながら仕事を行うことができるバーチャルオフィスサービス。「イマイル機能」は、在宅で業務をしているメンバーの稼働状況をAIによって「見える化」する機能となっている。

「同じ場所にいるような感覚」で働ける『メタオフィス』

同社は、オンライン商談ツールの開発・提供に加えて、クラウドワーカー活用支援事業をグループにて展開している。その中で同社は、様々な場所にて勤務するメンバーの存在をより身近に感じる必要があると判断。直接顔を合わせて働く以上の成果が出せるクラウド型オフィスとして、『メタオフィス』を開発した。

『メタオフィス』は、遠方のワーカーがクラウド上で「同じ場所にいるような感覚」で働けるよう設計されたサービス。勤怠表示や外線・内線・保留機能に加えて、チャットやカジュアルMTGといった機能も備え、生産性・仲間意識・士気の向上につながるコミュニケーションを効果的に進めることができる。

キーボードタイプ量などから稼働状況を確認

今回『メタオフィス』へ新たに搭載された「イマイル機能」は、キーボードタイプ量・マウス移動量・マウスクリック数からメンバーの稼働状況が確認できるというもの。在宅勤務メンバーにとっては稼働報告の手間から解放され、企業にとってはメンバーの稼働状況が一目でわかる機能となっている。

同社は今後も、『メタオフィス』に便利な機能を実装し、コミュニケーションにおける「新しい当たり前」の創出に尽力するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社meet in
https://meet-in.jp/

在宅ワーカーの稼働を見える化して効率アップ 『メタオフィス』に「イマイル機能」が搭載 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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石藤明人
石藤明人