クラウド型ストレスチェックサービス「こころの健診センター」がリリース
2015.10.01
「労働安全衛生法の一部を改正する法律」に準拠した対応を可能に
2015年9月28日、株式会社パイプドビッツは、クラウド型ストレスチェックサービス「こころの健診センター」の提供開始を明らかにした。提供は2015年11月2日から行われる。
「こころの健診センター」では、2014年6月25日に公布された「労働安全衛生法の一部を改正する法律」に準拠したストレスチェック制度対応が可能になる。
厚生労働省が推奨する設問でのオンラインセルフストレスチェックのほか、各種実施事務従事者代行機能を備えており、メンタルヘルス不調を早期発見するための年12回実施プランが用意されていることも特長だ。
リリース記念セミナーも開催
「こころの健診センター」の提供開始を記念して、11月16日には同社にて「新サービス「こころの健診センター」リリース記念セミナー ストレスチェック義務化対策でおさえておきたい3つのこと」が開催される。
ゲストに株式会社IDO代表取締役である井戸和宏氏を迎え、「こころの健診センター」の説明とともに、ストレスチェック義務化に対して人事部門が準備しなければならないことを整理して紹介するとのこと。
参加は無料で定員は30名。事前申し込みが必要となる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社パイプドビッツ プレスリリース
http://www.pi-pe.co.jp/news/press/2015/20150928_01.html
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