財務/人事システム「SuperStream」、累計導入社数10000社達成

2022.04.25
1995年より提供されている『SuperStream』

スーパーストリーム株式会社は、2022年4月22日、同社の財務会計/人事給与システム『SuperStream』が同年3月時点で累計導入社数10000社を達成したと発表した。

同社は、キヤノンマーケティングジャパングループにてITソリューション事業を担うキヤノンITソリューションズのグループ会社。経営基盤ソリューションとして『SuperStream』を1995年6月より提供し続けている。

「BX」の実現を支援

『SuperStream』は、「日本の会計・人事を変える。もっとやさしく、もっと便利に」というキャッチコピーを掲げて、バックオフィス業務における課題を解決するサービスを25年以上にわたり提供してきた。

近年も、働き方改革やテレワーク導入などに対応した機能拡充を展開。請求書/給与明細の電子化機能実装やクラウド環境の提供などを通じて、「BX(バックオフィス・デジタルトランスフォーメーション)」の実現を支援している。

2009年には顧客グループも発足

1995年に発売された『SuperStream』は、以後「GLシリーズ」「COREシリーズ」「NXシリーズ」といったシリーズ展開が進められ、全国約70社以上の販売パートナーも獲得。2009年には、顧客グループ『SuperStream User’s Group』も発足している。

同社は今後も『SuperStream』の機能拡充とサービスの向上を通じて、顧客企業の情報活用と成長戦略を強力に支援するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『SuperStream』、 累計導入社数10000社を達成 – スーパーストリーム株式会社
https://www.superstream.co.jp/company/news/20220422-02

記事をシェアする

kakimoto