ビズリーチ、「HRMOS」シリーズより無料クラウド勤怠管理システムをリリース
2022.02.15
「HRMOS勤怠」リリース
株式会社ビズリーチは、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズよりクラウド勤怠管理システム「HRMOS(ハーモス)勤怠」をリリースしたと2022年2月14日に発表した。
「HRMOS」の導入に関わらず、打刻・勤怠管理レポートなどの基本機能は無料で利用が可能となっている。

勤怠データ✕人事データの活用
「HRMOS勤怠」は、勤怠データを可視化し、組織や従業員の働く時間の把握、分析などを行う。ビズリーチグループのIEYASU株式会社が開発した「IEYASU勤怠」を、リニューアルしたものだ。
同サービスは、採用管理、評価管理、組織診断サーベイ、定期面談(1on1)支援機能などを有するプラットフォーム「HRMOS」シリーズと連携することができる。
人的資本経営の仕組みづくり
これにより勤怠、採用、組織や従業員のパフォーマンス、エンゲージメントなどの情報を一元的に可視化・管理することが可能となり、人材管理と人的資源のデータを最大限に活用した「人的資本経営」づくりの構築に貢献する。
例えば、「HRMOS勤怠」データと、「HRMOS」シリーズから個々のパフォーマンスを分析して生産性を可視化する、勤怠データと組織診断の結果を分析して、従業員の健康状態や離職要因を把握する、といったような使い方だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ビズリーチのプレスリリース
https://www.bizreach.co.jp/pressroom/
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