作業が見える業務管理ツール、リモートでもオフィスと変わらない空間を提供
2021.11.21
株式会社LASSIC(ラシック)は、業務管理ツール「KnockMe!(ノックミー)」の最新版(2.3.0版)をリリースしたと2021年11月17日に発表した。テレワークでもオフィスと変わらない仕事環境を提供する。
「KnockMe!」は、勤怠・在席管理を行う社内ツールで、これまで管理者はメンバーが業務日報を提出することでPCの利用状況を確認してきた。
今回、セキュリティ系データ取得機能をさらに強化し、メンバーのPC画面、利用状況をリアルタイムで確認することができるようになった。
依頼されたタスクは管理者とメンバーで共有し、設けられたステータスにタスクの作業状況がデータとして表示される。管理者はいつでも確認・プロセス管理が行え、一方メンバーは日報提出の負担を軽減することができる。
また、管理者は機能の設定によってメンバーのPC画面キャプチャ、キーボードやマウス、アプリの使用状況、カメラ画像を取得することも可能だ。
同ツールはさらに、勤怠サービスと連携することが可能で、実作業時間が自動集計されることで労働の過少・過多を把握することができる。作業時間の編集が必要であれば、管理者の承認のもと行うことができる。
ほかにも「ノック機能」を設け、声をかけるような感覚で自然なコミュニケーションを実現し、オフィスと変わらない空間を具現化している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社LASSICのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000069473.html
「KnockMe!」公式サイト
https://knockme.jp/sales/
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