健康管理システム「Carely」、第5回「HRテクノロジー大賞」の「健康経営賞」受賞
2020.08.03
株式会社iCAREは、2020年7月31日、同社が提供している健康管理システム『Carely』が第5回『HRテクノロジー大賞』において「健康経営賞」を受賞したと発表した。
『Carely』は、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化することで、企業における健康労務の効率化を実現するクラウドサービス。第5回『HRテクノロジー大賞』において同システムは、健康情報のデジタル化などが評価されている。
iCAREは、「カンパニーケアの常識を変える」というミッションを掲げて、法人向けヘルスケアサービスの提供を行っている。現役の産業医が代表を務める点が特徴であり、その事業においては健康労務が持つ複雑さと煩雑さの解消を企図。この解消を実現するクラウドサービスとして、『Carely』の開発・運営を手がける。
『Carely』は、労働安全衛生法に基づく健康管理をオンライン上で一元管理し、人事労務担当者の飛躍的な業務効率化を可能にするクラウドサービス。高リスク者へのハイリスクアプローチと、全社員へのポピュレーションアプローチの両方に取り組むことを実現し、企業の健康管理を底上げしている。
今回『Carely』が「健康経営賞」を受賞した『HRテクノロジー大賞』は、日本のHRテクノロジーや人事ビッグデータに関する優れた取り組みを表彰するアワード。後援には、経済産業省や中小企業基盤整備機構なども名を連ねている。
同アワードは『Carely』について、健康情報をデジタル化すると共に、ケアまでオンラインで行えるシステムを構築した点を高く評価。健康経営の普及・促進への貢献を果たしたとして、「健康経営賞」を授与している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
第5回『HRテクノロジー大賞』にて、 『Carely』が「健康経営賞」を受賞 – 株式会社iCARE
https://www.icare.jpn.com/news/20200731/
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