SBS情報システム「安否情報確認システムによる健康管理」、「IT導入補助金」採択

2020.07.27
従業員の簡便な健康管理を実現

株式会社SBS情報システムは、2020年7月22日、同社サービス『安否情報確認システムによる健康管理』が、『IT導入補助金2020』のITツールとして採択されたと発表した。

同サービスは、忙しい朝でも簡単に健康に関する報告が入力でき、体調の変化を滞りなく職場へ伝えることができるというもの。従業員の簡便な健康管理を実現するサービスとなっている。

わずかな時間での入力を可能に

『安否情報確認システムによる健康管理』は、非常時に組織内の安否を確認できる同社システムへ、健康管理の仕組みを新たに設ける形で開発された。

同システムにおいて従業員は、毎朝届くメール通知に従って現在の体温と健康状態を記入する。記入は選択形式となっており、わずかな時間での入力を可能にしている。

管理画面では、一定の体温を超えた職員を別の背景色で表示することにより、見落としを防止。グループごとでの体温分布などもチェックもできるため、様々な対応策を練ることもできる。

ITツール導入にあたり、経費を一部補助

『IT導入補助金2020(令和元年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業)』は、中小企業・小規模事業者等における業務効率化を目的とした事業。生産性の向上に資するITツールの導入にあたり、経費の一部が補助される。

SBS情報システムは、『IT導入補助金2020』を活用する形での『安否情報確認システムによる健康管理』導入を呼びかけている。

(画像はSBS情報システムの公式ホームページより)

▼外部リンク

安否情報確認システムによる健康管理 – 株式会社SBS情報システム
https://www.sbs-infosys.co.jp/

安否情報確認システムによる健康管理がIT導入補助金2020に採択されました – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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