トップのリアルな声をデジタル発信するHRツール「DLS Cloud」、提供開始

社長・経営者のデジタル発信を支援

株式会社シーズ・リンクと株式会社UT・キャリアは、2020年6月26日、デジタルリーダーシップオートメーションツール『DLS Cloud』の提供を開始した。

『DLS Cloud』は、DXの活用によりオンライン時代に適応した人事活動を実現するHRテックツール。社長・経営者が持つメッセージ・マインドのデジタル発信を支援するとしている。

リアルな声がHR戦略においても重要

シーズ・リンクは、クラウド型DXツール『riclink』の開発・販売・運用と共に、クラウドサービスの開発・販売・コンサルティングを手がける企業。UT・キャリアは、求人広告代理店事業を展開すると共にIT・SaaSサービスの代理店も務め、メディア『Up Trend Career』なども運営する企業。

両社は、リモートワークが浸透する動きの中で、経営層の発信機会が減りつつあることを憂慮。これからの経営層は、リアルな声をデジタルに乗せて発信することがHR戦略においても重要であると考え、『DLS Cloud』の提供開始に至ったという。

有能人材のエンゲージメント向上を図る

『DLS Cloud』では、経営層のリアルな情報発信をオンライン環境で展開することにより、有能な人材のエンゲージメント向上が図られる。離職リスクの軽減や採用シーンにおける機会損失の減少を図ることで、その先の企業成長をデジタルの力で実現するとしている。

両社は『DLS Cloud』により、新しいデジタルHR戦略の風を企業に吹き込むとしている。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

DLS Cloud – 株式会社UT・キャリア
https://lp.ut-c.co.jp/dlscloud/

人事戦略を活性化させる『DLS Cloud』で、企業の採用・定着化・教育を支援 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/