面談課金型マッチング「PayCareer」、面談数が3ヶ月で300件を突破

2020.05.06
求職者と企業が直接話す機会の創出を図る

株式会社PayCareerは、2020年5月1日、同社が運営する転職・副業マッチングサービス『PayCareer』の面談数が、β版リリース後3ヶ月で300件を突破したと発表した。

『PayCareer』は、日本初の「面談課金型マッチングサービス」として同年2月より展開されているもの。求職者と企業の双方に付加価値を設定することで、求職者と企業が直接話す機会の創出を図っている。

求職者は、面談するだけで30000円

『PayCareer』では、企業と求職者の1回目の面談が成立した時点で報酬が発生する「面談成功報酬モデル」を導入している。1ポイント100円のポイント換金システムも導入しており、企業からの1回目の面談オファーに応じた求職者には最低300ポイント以上を付与。求職者は、面談するだけで30000円以上の報酬を得ることができる。

この「面談成功報酬モデル」を導入した理由としてPayCareerは、求職者と企業が出会う機会の創出を挙げる。求職者・企業の双方が「意義のある時間」を共に過ごすことが、双方の期待に応えるにあたり最良の方法になると、同社は判断。そして、「意義のある時間」を効率的に増やすべく、世の中にはまだ浸透していない「面談課金」を導入したという。

「意外な企業だけど会ってみたらとても良かった」

『PayCareer』は、2020年2月のβ版リリース以来、ノンプロモーションでサービスが展開されてきた。しかし、TwitterなどのSNSを経由して登録求職者数が順調に拡大。今回の面談件数300件突破に至っている。

PayCareerは今後も、「意外な企業だけど会ってみたらとても良かった」をコンセプトとして『PayCareer』を運営するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

PayCareer – 株式会社PayCareer
https://pay-career.com/

転職&副業マッチングサービス『PayCareer』がβ版リリース後3ヶ月で面談数300件を突破 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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石藤明人
石藤明人