クラウドサービス「Carely」、「人事担当者が選ぶ健康管理システム」第1位に

2020.04.14
健康管理業務をオンライン上で完結

株式会社iCAREは、2020年4月9日、同社の健康管理システム『Carely』が、日本トレンドリサーチの調査『人事担当者が選ぶ健康管理システム』にて第1位に選ばれたと発表した。

『Carely』は、人事労務担当者の健康管理業務をオンライン上で完結させ、企業の健康リスクを可視化するクラウドサービス。『人事担当者が選ぶ健康管理システム』は、2020年3月に調査が行われている。

健康情報をシステム上で一括管理

iCAREは、現役の産業医が代表を務める形で法人向けヘルスケアサービスを提供している企業。代表が実務に即してシステム設計を行った『Carely』を、健康労務全体のコストを削減するサービスとして提供している。

『Carely』では、有所見者の選定や過重労働者の把握に加えて、ストレスチェックも実施できる。また、企業の健康データを統合・可視化することにより、部署ごとの健康リスクの早期発見や組織マネジメント力向上にも活用することが可能。さらに、健康情報をシステム上で一括管理することで、健康労務全般のペーパーレス化を実現している。

人事労務担当者の業務効率を向上

今般の新型コロナウイルス感染拡大を受け、多くの企業で業務のオンライン化が進んでいる。こうした状況において『Carely』は、テレワーク勤務でも従来通りの円滑な健康労務を実現。人事労務担当者の業務効率を、飛躍的に向上させている。

こうした点が評価され『Carely』は、『人事担当者が選ぶ健康管理システム』にて第1位に選ばれたと、iCAREは自負している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『Carely』が、『人事担当者が選ぶ健康管理システムNo.1』を獲得 – 株式会社iCARE
https://www.icare.jpn.com/news/20200409/

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