テレワークの「実際」。テレビ会議システム「LoopGate」、導入企業へインタビュー

2020.04.09
ジー・テイストへのインタビューを実施

ギンガシステム株式会社は、2020年4月6日、同社のテレビ会議システム『LoopGate』導入企業へのインタビューを、プレスリリースとして発表した。

『LoopGate』は、フルHDの画質と音楽CD同等の音質を誇り、また万全のセキュリティと簡単な操作性を併せ持つテレビ会議システム。今回発表されたプレスリリースでは、株式会社ジー・テイストへのインタビューを実施している。

画面共有機能を使うと、説明が伝わりやすくなる

インタビューは、デザイン部門にて勤務するジー・テイスト社員に対して実施された。ジー・テイストにおける『LoopGate』導入は、通勤時間を作業時間に充当すべく開始されたという。インタビューに答える同社社員は、オフィスと自宅で同等の作業環境が整備できる仕事であれば、テレワークは有効であると語っている。

同社において『LoopGate』は、案件開始時におけるクライアントとの打ち合わせにも活用されている。デザインの修正を行う際、メールでやりとりを行うよりも、テレビ会議システムで直接説明したほうがスムーズになる場合があるという。特に『LoopGate』の画面共有機能を使うと、説明が伝わりやすくなると、ジー・テイストは評価している。

「会社に居たのでとりあえずOK」とはならない

インタビューでは、テレワークにおける「自宅ならではの誘惑」についても訊ねている。この問いに対してジー・テイスト社員は、テレワークは出社時よりも明確に成果のみが問われると回答。「会社に居たのでとりあえずOK」とはならないため、仕事の生産性も向上したと語っている。

ギンガシステムは今後も、クライアントにおけるIT環境の最適化に貢献するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

LoopGate – ギンガシステム株式会社
https://loopgate.jp/

LoopGateを使ったテレワーク実践インタビュー – @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/209941

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石藤明人
石藤明人