人事評価のプロセスをクラウド化する「HRBrain」、サービス開始から3周年

2020.01.17
3周年記念でコーポレートアイデンティティも刷新

株式会社HRBrainは、2020年1月14日、同社の『HRBrain』がサービス開始から3周年を迎えたと発表した。

『HRBrain』は、人事評価プロセスを効率化すると共に効果的な人事戦略を可能にするクラウドサービス。3周年を迎えたことを機に同社は、コーポレートアイデンティティの刷新を行っている。

「強い組織づくりに必要不可欠なSaaSプロダクト」

『HRBrain』は、これまでは紙や表計算ソフトなどで管理されてきた人事評価のプロセスを、クラウドで一元化するサービス。目標シートの記入から人事担当者による評価管理までをクラウド化することで、業務の効率化を実現している。

また同サービスは、システム内に蓄積されていくデータを活用し、効果的な人事戦略を行うことも可能。こうした機能を持つことから、同社は同サービスを「組織成長クラウド」と呼称。2017年1月のリリース以来、「強い組織づくりに必要不可欠なSaaSプロダクト」として提供を続けている。

新ビジョンは「仕事に夢を、日本に野望を。」

『HRBrain』サービス開始3周年を記念するコーポレートアイデンティティの刷新において、同社は新たなビジョンやミッションなどを制定。新ビジョンは「仕事に夢を、日本に野望を。」と、新ミッションは「人と会社のグロース・パートナーへ。」と、それぞれ定められている。

同社は今後も、『HRBrain』のさらなる機能拡充を進め、従業員のデータベース機能やアナリティクス機能などの提供を予定している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

HRBrain – 株式会社HRBrain
https://www.hrbrain.jp/

「HRBrain」2020年1月でサービス開始から3周年。コーポレートアイデンティティを刷新 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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