ワークスHIの勤怠システム「COMPANY 就労・プロジェクト管理」、ユニプレスが採用

2019.11.11
自動車用プレス部品メーカーのユニプレス

株式会社Works Human Intelligence(以下「ワークスHI」)は、2019年11月7日、同社のクラウド型勤怠システム『COMPANY 就労・プロジェクト管理』がユニプレス株式会社に採用されたと発表した。

ワークスHIは、大手法人向け人事ソリューションを提供している企業。ユニプレスは、国内最大手の自動車用プレス部品総合メーカーとして知られている。

企業における適切な労務管理を推進するシステム

『COMPANY 就労・プロジェクト管理』は、企業における適切な労務管理を推進する勤怠システム。フレックス・裁量労働・変形労働・在宅勤務など、昨今の多岐にわたる勤務形態の管理を、一つのシステムで可能にした。また、小売のシフト作成といった特殊な就業管理にも、標準で対応している。

また同システムは、長時間労働の抑制も可能。長時間労働を事前に検知するアラーム機能や、自身や部下の勤怠情報を一目で把握できる機能が、実装された。休暇取得日数などの各種情報は、グラフ形式で表示することができるため、直感的に勤怠状況を把握することもできる。

情報システム部の工数削減などを実現

今回『COMPANY 就労・プロジェクト管理』を採用したユニプレスは、効率的な労務管理に向けた取り組みを、以前から企図していたという。以前のシステムでは実現できない厳密な労務管理の必要性を感じ、同システムの導入を決定。2019年7月より取り組みを開始し、情報システム部の工数削減などを実現したという。

ワークスHIは今後も、クライアントの労働力を強化すべく、効率的な労務管理を支援するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ユニプレス、勤怠システムを「COMPANY」へ刷新し、働き方改革関連法に対応 – 株式会社Works Human Intelligence
https://www.works-hi.co.jp/news/20191107

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