クラウド労務管理サービス「Gozal」、休暇管理機能をバージョンアップ

2019.10.31
煩雑な休暇制度の運用管理を、より快適に

株式会社BECは、2019年10月29日、同社が提供しているクラウド労務管理サービス『Gozal(ゴザル)』において、休暇管理機能のバージョンアップを行ったと発表した。

『Gozal』は、面倒な労務管理手続きを「組織戦略の基地」に変えるというサービス。休暇管理機能のバージョンアップでは、煩雑な休暇制度の運用管理をより快適に行うことが可能となっている。

休暇制度を作り直す企業が多い2019年

『Gozal』は、雇用・勤怠・給与・退職に関する労務管理を、ワンストップで担う労務管理サービス。同サービスでは、PC・スマートフォンからの直感的な勤怠打刻・申請や、自由な給与計算式設定、またオンライン明細発行などを実現。また、労務に強い専門スタッフによる24時間態勢のサポートも、提供している。

2019年は、年次有給休暇の取得義務化や採用競争のさらなる激化といった要因から、休暇制度を作り直す企業が多い。そのため、制度変更にも耐えられる労務管理システムが必要とされていた。こうした状況に対応すべくBECは、『Gozal』休暇管理機能のバージョンアップに至ったという。

休暇種類ごとに残日数管理を行うことが可能に

バージョンアップにより『Gozal』の休暇管理機能では、休暇種類ごとに残日数管理を行うことが可能となった。また、全社員に対する休暇の一括付与予約や、休暇制度の履歴化、社員ごとの取得休暇一覧表示も可能となっている。

BECは今後『Gozal』において、休暇管理をさらに自動化させる機能の追加や、旅行・宿泊サービスとの連携など、様々なアイデアを実現するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Gozal新休暇管理機能がリリースされました – 株式会社BEC
https://note.gozal.cc/n/n5e9bebf534b4

クラウド勤怠管理サービス「Gozal」が休暇管理機能をバージョンアップ – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd

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