勤怠管理システム「ShiftMAX」、「給与奉行クラウド API version」とAPI連携を開始

2019.05.14
簡単に従業員情報を同期させることが可能

KYODOU株式会社は、2019年5月10日、同社が提供しているクラウド型勤怠管理システム『ShiftMAX』において、『給与奉行クラウド API version』とのAPI連携機能の提供を開始した。

この連携により『ShiftMAX』と『給与奉行クラウド API version』は、簡単に従業員情報を同期させることが可能となっている。

『ShiftMAX』と『給与奉行クラウド API version』

KYODOUは、ビジネスソリューションテクノロジーやITソリューションテクノロジーの開発販売などを手がける企業。同社の『ShiftMAX』は、操作画面にExcel風のインターフェースを採用すると共に、柔軟なアレンジも可能な勤怠管理システムとなっている。

今回『ShiftMAX』が連携を開始した『給与奉行クラウド API version』は、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供しているクラウドサービス。同社が展開してきた『給与奉行』をクラウド化したものであり、世界トップレベルのセキュリティで総務における生産性を向上させている。

勤怠情報も同期、運用の効率化を実現

『ShiftMAX』と『給与奉行クラウド API version』のAPI連携では、従業員情報の同期を行う。そのため、入社や異動の際、それぞれのシステムに同じ情報を入力する手間を削減。勤怠情報も同期させることで、運用の効率化を実現している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

勤怠管理システム「ShiftMAX」と「給与奉行クラウド」がAPI連携を開始 – KYODOU株式会社
https://shiftmax.co.jp/information/20190509.html

記事をシェアする

kakimoto