「Work Style Innovation」を実現。「TeamSpirit」、USENに導入

2019.04.15
グループ18社・約4000名に『TeamSpirit』を導入

株式会社チームスピリットは、2019年4月11日、同社のクラウドサービス『TeamSpirit』が株式会社USEN-NEXT HOLDINGSに導入されたと発表した。

『TeamSpirit』は、勤怠管理や就業管理といった社員が毎日使う7つの社内業務システムを一元化したサービス。USEN-NEXT HOLDINGSは、グループ18社・約4000名に『TeamSpirit』を導入している。

『Work Style Innovation』の基盤として

USEN-NEXT HOLDINGSは、2017年の事業再編に伴って新人事プロジェクト『Work Style Innovation』を立ち上げた。同プロジェクトでは、「時間や場所」の概念にとらわれずに成果の最大化を果たすべく、社員がより働きやすくなるオフィス環境の整備や、より柔軟な働き方を実現するためのフレックスタイム制度の導入などが行われている。

『TeamSpirit』は、この『Work Style Innovation』の基盤になるシステムとして導入された。労働時間の可視化を実現し、改正労基法に準拠する柔軟性・対応力も持ち、また見やすさ・使いやすさに優れる点を、USEN-NEXT HOLDINGSは評価。先行導入した部門で、働く時間を自分自身でマネジメントする習慣が根付きつつあることも考慮して、選定に至ったという。

「すべての人を、創造する人に。」

『TeamSpirit』は、7つの社内業務システムが連携して動くことで、働く人に関する活動情報が自然に集まるシステムとなっている。収集したデータの分析から「働き方」の可視化を実現し、社員が取り組むべき重要な活動の洗い出しや、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントを、可能にしている。

チームスピリットは今後も、「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、あらゆる人が変化を巻き起こす世界を目指すとしている。

(画像はチームスピリットの公式ホームページより)

▼外部リンク

USEN-NEXT HOLDINGS、「TeamSpirit」をグループ18社で導入 – 株式会社チームスピリット
https://www.teamspirit.com/

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