契約書管理クラウドサービス「MyQuickクラウド」、貝印株式会社が採用

2019.03.11
必須の機能をシンプルな画面で提供

インフォコム株式会社は、2019年3月6日、同社の契約書管理クラウドサービス『MyQuickクラウド』が、貝印株式会社の契約書管理業務において採用されたと発表した。

『MyQuickクラウド』は、契約書管理に必須の機能をシンプルな画面で提供することで、「働き方改革」を推進しているクラウドサービス。

「明日から簡単に導入・運用できる」サービス

インフォコムは、1983年の設立以来、ICTの進化を通じて社会のイノベーションに貢献することを企業理念として事業を展開してきた企業。現在は、携帯電話事業者や医療関係機関、官公庁や教育研究機関などに各種ITサービスを提供しており、また携帯電話へのコンテンツ配信なども手がける。

同社の契約書管理クラウドサービス『MyQuickクラウド』は、強力な自動通知機能によって契約更新の手続き漏れ0件を実現。また、総務・法務担当者が契約を探す手間も0分を実現している。また、利用者数が増えても定額の料金体系を持ち、様々な方面から「明日から簡単に導入・運用できる」サービスであると好評を博している。

ストレスフリーな管理を実現

『MyQuickクラウド』を採用した貝印は、家庭用包丁の国内シェアトップを誇る『KAI』ブランドで知られる企業。同社は、増え続ける契約書に対応するため、確実で柔軟な期限管理機能を持つ『MyQuickクラウド』を採用した。結果、ストレスフリーな管理を実現し、子会社の契約書管理も一元化。契約書の更新漏れもなくなったという。

インフォコムは『MyQuickクラウド』において今後、契約書の情報を読み取り自動的にタグ付けを行うAIの活用なども、想定している。

(画像はインフォコムの公式ホームページより)

▼外部リンク

グループ会社の契約書もストレスなく管理。働き方改革を促進 – インフォコム株式会社
https://www.myquick.jp/case/contract/630/

インフォコム株式会社、導入事例のご紹介 – @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/178617

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