タレントマネジメントシステム「Talent Palette」、「IT導入補助金」認定

2018.11.01
最大50万円の補助金を受け取ることが可能

株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、2018年10月26日、同社が提供するタレントマネジメントシステム『Talent Palette』が、『IT導入補助金』の対象サービスに認定されたと発表した。

この認定により、『Talent Palette』を新規導入する企業は、最大50万円の補助金を受け取ることが可能となる。

科学的根拠に基づいた戦略的人事を実現

『Talent Palette』は、人材データ活用による人材の「見える化」を実現し、離職率改善や採用ミスマッチ防止といった組織パフォーマンス向上に寄与するシステム。

同システムは、人事領域にマーケティング視点を取り入れる形で、人材情報のビッグデータを分析・活用。これまではデータ化が困難だった記述式アンケートの内容も、瞬時に言語解析を行う。数値化困難な定性データも「見える化」を実現し、網羅的な活用を可能にしている。

科学的根拠に基づいた戦略的人事を実現した点が評価され、同システムはこの1年間で、イオン銀行やリコージャパンなどの企業に導入されている。

中小企業の業務効率化・売上アップをサポート

今回『Talent Palette』が対象サービスとして認定された『IT導入補助金』は、『平成29年度補正予算サービス等生産性向上IT導入支援事業』が正式名称であり、中小企業の業務効率化・売上アップをサポートすべく経済産業省が推進している。

『Talent Palette』における『IT導入補助金』の補助対象経費は、ソフトウェア、クラウド利用費、導入関連経費など。補助金の上限額は50万円で、下限額は15万円となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「タレントパレット」がIT導入補助金対象サービスに認定 – 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
https://www.pa-consul.co.jp/

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kakimoto