寝起きの「働き方改革」。モーニングコールシステム「ノーミス」、10月提供開始
2018.09.30
合同会社ダブミリは、2018年10月25日、法人向けモーニングコールシステム『ノーミス』の提供を開始する。
同社は、モーニングコールサービスの提供を展開している企業。『ノーミス』は、法人・店舗・チームの起床確認業務を支援することで、オープンミスなどの業務ミスを未然に防止し、「働き方改革」を実現するというサービス。
「従業員が寝坊して遅刻」「ショップのオープンミス」といった事態が発生する度に、企業や店舗の管理体制は強まり、従業員・マネージャーには厳しい指導が行われる。しかしダブミリは、「厳しい指導」で寝坊が防げる可能性について、疑問視する。また、「一度の遅刻に引け目を感じて辞めてしまう」といった人的損失についても、問題視する。
「遅刻」問題には、具体的な対策と「働き方改革」が必要であると同社は考え、『ノーミス』の前身にあたるサービス『モーニングコールセンター』の提供を開始した。この『モーニングコールセンター』を法人が利用するケースが存在することに同社は注目し、今回の法人向け『ノーミス』提供に至ったという。
『ノーミス』は、ユーザー管理機能を備えた、チーム・グループ向けのモーニングコールサービス。勤怠管理・従業員管理システムとの連携や、リダイヤルの回数・タイミングの変更、アナウンス内容の変更など、柔軟なカスタマイズが可能となっている。コールに出ない場合は、管理者が緊急連絡を受けるため、対応を講じることも出来る。
『ノーミス』でのモーニングコールは、1回50円から提供される。月額課金やユーザー課金ではないため、シフトが少ないスタッフでも無駄なく利用できるシステムとなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ノーミス – 合同会社ダブミリ
https://nomiss.jp/
【日本初】 法人向けモーニングコールシステムで働き方改革 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/
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