カケハシ、LINEを活用する応募者管理システム「Catch bowl」リリース

2018.09.27
「効率」と「成果」の追求を共に実現

株式会社カケハシ スカイソリューションズ(以下「カケハシ」)は、2018年9月25日、応募者管理システム『Catch bowl』をリリースした。

カケハシは、中堅中小企業の経営・人材戦略をサポートしている企業。『Catch bowl』は、LINEを活用することで「効率」と「成果」の追求を共に実現するシステムである。

コミュニケーションの円滑化から採用課題の発掘まで

人口減少・少子高齢化の進行により、日本の労働力人口は減り続けている。総務省の発表によると、2065年には3946万人にまで労働力人口が減少するという。求人倍率は軒並み上昇して人材確保が困難となり、企業は採用課題の明確化と採用効率化を向上が求められるようになった。

こうした状況へ対応すべく、カケハシは『Catch bowl』をリリースした。『Catch bowl』では、複数媒体からの求職者を一元管理し、LINEでコミュニケーションを取ることが可能。一度エントリーした求職者のデータは見込み求職者として保存し、コミュニケーションの円滑化から採用課題の発掘までを実現している。

LINEで辞退理由をヒアリング

『Catch bowl』では、学生が使い慣れたLINEでのコミュニケーションを可能にすることで、連絡不通などによる辞退の低減と、数値の歩留まり向上も目指す。また、辞退者にはLINEで辞退理由をヒアリングすることもできるという。

『Catch bowl』はまた、新卒・中途・バイト採用を一元管理できるため、担当者の作業負担も軽減する。採用したい求職者への対応の注力を実現し、採用成功確率の向上を可能にするとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Catch bowl – 株式会社カケハシ スカイソリューションズ
https://www.kakehashi-skysol.co.jp/catchbowl-lp/

新しい応募者管理システム「Catch bowl」をリリース – 株式会社カケハシ スカイソリューションズ
https://www.kakehashi-skysol.co.jp/

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