働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」、東京テレワーク推進センターにデモ展示

2018.08.03
「テレワークを推進するサービス」として展示

株式会社チームスピリットは、2018年7月31日、同社が開発提供している『TeamSpirit』が、東京テレワーク推進センターにおいて「テレワークを推進するサービス」として7月中旬より展示されていると発表した。

『TeamSpirit』は、勤怠管理・就業管理・経費精算・工数管などをひとつにまとめた「働き方改革」のプラットフォーム。テレワークなどの先進的なワークスタイルも、サポートしている。

重要視されているテレワーク促進

昨今、「働き方改革」「テレワーク・デイズ」といった追い風も受ける形で、テレワーク促進が重要視されている。しかし、実際に企業内でテレワークを浸透させ実行することは難しいと考えている人事・労務担当者も、依然として多い。

『TeamSpirit』は、人事・労務担当者がテレワークについて抱く「社内システムの問題」「人事労務管理の問題」「遠隔でのコミュニケーションへの不安」「業務内容の確認の難しさ」といった問題を、解決が可能にすると自負。また、社内制度の問題や、経営層もしくは社員の「働き方改革」に対する認識の低さについても、解決の糸口を提供するとしている。

より多くの人に『TeamSpirit』へ触れる機会を提供

東京テレワーク推進センターは、テレワークの普及推進により、企業における優秀な人材の確保や生産性の向上を支援すべく、東京都と国が設置したワンストップセンター。同センターには現在、『TeamSpirit』のデモ端末が設置され、より多くの人に『TeamSpirit』へ触れる機会を提供している。

チームスピリットは今後も、テレワーク推進および「働き方改革」への寄与を果たすべく、事業に邁進するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「TeamSpirit」、 東京テレワーク推進センターにおいて7月中旬より展示中 – 株式会社チームスピリット
https://www.teamspirit.co.jp/

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