クラウド型人事評価システム「コンピテンシークラウド」、3つの新機能を搭載

2018.08.03
評価業務をWeb上で一括管理するサービス

株式会社あしたのチームは、2018年7月31日、同社が提供しているクラウド型人事評価システム『コンピテンシークラウド』に3つの新機能を搭載したと発表した。

『コンピテンシークラウド』は、評価業務をWeb上で一括管理するクラウドサービス。今回、「評価シミュレーション機能」「ダッシュボード機能」「スタートアップガイド」が新たに搭載されている。

導入企業は1300社を超えている

あしたのチームは、人事評価クラウド型運用おせっかい『ゼッタイ!評価』や、教育・研修事業『あしたの履歴書』の提供を行っている企業。『コンピテンシークラウド』の提供も手がける。

『コンピテンシークラウド』は、これまで紙やエクセルでの運用が一般的であった評価業務を、Web上で一括管理することを可能にした人事評価システム。企業人事の評価業務で負担の大きかった期日管理・評価結果分析・査定シミュレーションの実施も可能であり、工数の大幅削減を実現している。

同システムは、評価者としてのスキルをレーティングする「評価モニタリング機能」も搭載。高い評価を獲得し、導入企業は現在までに1300社を超えている。

査定昇給幅のシミュレーションを行う新機能

今回『コンピテンシークラウド』に搭載された新機能のうち、「評価シミュレーション機能」は、社員の評価結果を元に実際の査定昇給幅のシミュレーションを行う機能。「ダッシュボード機能」は、初めて評価に触れる利用者がスムーズな運用を行うためのもの。「スタートアップガイド」では、同システムの全機能の利用方法を記載している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「コンピテンシークラウド」3つの新機能を発表 – 株式会社あしたのチーム
https://www.ashita-team.com/press/20180731

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