セイコーソリューションズ、勤怠管理スタートパック「esTIME Z」7月発売

2018.06.30
パソコンがあればすぐに使用が可能

セイコーソリューションズ株式会社は、2018年6月29日、勤怠管理スタートパック『esTIME Z(エスタイムZ)』を今年7月より販売開始すると発表した。

『esTIME Z』は、パソコンがあればすぐに使用が可能というパッケージ。様々な企業における「働き方改革」をサポートするとしている。

ネットワーク接続が不要、各種給与計算ソフトとも連携

『esTIME Z』は、タイムレコーダー『Z170』および勤怠管理ソフト『勤たんZ』で構成されたパッケージとなっている。

『Z170』は、タイムカードへの打刻と、USBメモリーによる打刻データの出力が可能。『勤たんZ』は、Windows OS上で動作が可能なソフト。USBメモリーでデータの受け渡しが可能となっているため、『esTIME Z』ではネットワーク接続が不要であり、パソコンさえあればすぐに勤怠管理を始めることが可能となっている。

同パッケージは、タイムカードへの打刻とデジタルデータの二重化による改ざんを抑制。また、最大50パターンの勤務形態や休日カレンダーに対応している。市販の各種給与計算ソフトとも連携し、業務の効率化を実現するという。

「働き方改革スタートキャンペーン」も実施

『esTIME Z』発売にあたりセイコーソリューションズは、「働き方改革スタートキャンペーン」も実施。本年7月2日より9月28日までの期間、標準価格75000円の同パッケージを50000円で提供する。

同社は今後も、充実した勤怠管理ソリューションを提供するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

働き方改革をサポートする勤怠管理スタートパック「esTIME Z」新発売 – セイコーソリューションズ株式会社
https://www.seiko-sol.co.jp/archives/35591/

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