MJS、「Edge Tracker」の新機能として「ワークフロー」の提供開始

2018.06.11
中堅・中小企業の「働き方改革」を支援

株式会社ミロク情報サービス(以下「MJS」)は、2018年6月7日、フレキシブルなドキュメントワークフローを可能とする新サービス『Edge Tracker ワークフロー』の提供を開始した。

同サービスは、業務管理の「リアルタイム・時短・見える化」を実現するMJSのクラウドサービス『Edge Tracker(エッジトラッカー)』シリーズの新サービス。人事総務や経理部門の業務効率化を推進し、中堅・中小企業の「働き方改革」を支援するとしている。

多段階での承認ルートを作成することも可能

今回提供が開始されたサービス『Edge Tracker ワークフロー』は、14種類の申請書をテンプレートとして用意。また、ユーザーが自由に申請書を作成することもできる。

承認経路においても、同サービスは柔軟なルート設計を実現。各ルート内の承認ステップにおいても、部門や承認担当者などを複合的に設定し、多段階での承認ルートを作成することが可能となっている。

さらに同サービスは、スマートフォンやタブレット端末などのマルチデバイスにも対応。外出先からでも各種申請書の申請・承認を可能にすることで、フレキシブルなドキュメントワークフローを実現。業務の効率化を推進するとしている。

様々なシーンで従業員の利便性向上を推進

MJSの『Edge Tracker』シリーズは、マルチデバイス対応のクラウドサービスであり、いつでもどこでも従業員が利用できる業務管理システム。これまでに「経費精算」「勤怠管理」「給与明細参照」「年末調整申告」の4種を提供しており、様々なビジネスシーンにおける従業員の利便性向上を推進してきた。

同社は今後、より利便性を高めるために各サービスの随時機能拡張を行い、それぞれの企業が目指す「働き方改革」を強力に支援するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『Edge Tracker(エッジトラッカー)』の新機能“ワークフロー”を提供開始 – 株式会社ミロク情報サービス
https://www.mjs.co.jp/news/details.html?Itemid=6325

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