オロのクラウドERP「ZAC Enterprise」、ゼネテックの基幹業務システムに採用

2018.05.25
システム開発事業の基幹業務システムとして

株式会社オロは、2018年5月22日、同社のクラウドERP『ZAC Enterprise』が株式会社ゼネテックに採用されたと発表した。

『ZAC Enterprise』は、様々な業務管理機能をベースとして持つクラウドERP。ゼネテックは、システム開発事業の基幹業務システムとして『ZAC Enterprise』を採用している。

管理部門の人的コストも劇的に削減

ERPは、「Enterprise Resource Planning」の略称。企業におけるヒト・モノ・カネの動きを管理することで、個々の業務の効率化に加え、全社単位での効率化や経営情報の活用も実現。企業全体での情報の一元管理を可能にしている。

『ZAC Enterprise』は、経営と業務の全てを効率化するシステム。プロジェクト管理に必要な、経費や勤怠・工数、原価・仕掛などの管理を、全て統合している。二重入力・管理の煩雑化・請求漏れなども無くし、管理部門の人的コストについても劇的な削減を可能にした。

より多くの企業の生産性向上に貢献

『ZAC Enterprise』を採用したゼネテックは、組込ソフト開発業界のパイオニア。同社は、リアルタイムに個別案件の利益および仕掛把握が可能なシステムの導入を検討しており、標準パッケージでこれらの課題が解消できるシステムとして『ZAC Enterprise』を評価。短期間の導入が可能である点も評価され、今回の採用に至ったという。

オロは今後も、より多くの企業の生産性向上に貢献するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ERP ZAC – 株式会社オロ
https://www.oro.com/zac/

株式会社ゼネテック、システム開発事業の基幹業務システムに「ZAC Enterprise」を採用 – DreamNews
http://www.dreamnews.jp/press/0000174185/

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