働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」、ユーザ企業900社・ユーザ数12万人を突破

2018.04.05
リリースから6年で12万人・900社突破

株式会社チームスピリットは、2018年4月3日、同社の働き方改革プラットフォーム『TeamSpirit』の有償ユーザ企業が2018年3月31日時点で900社を越え、合計ユーザ数は12万人を突破したと発表した。

『TeamSpirit』は、2012年4月に正式版がリリースされたサービス。リリースから6年で、12万人・900社突破を達成した形となる。

勤怠管理・就業管理などを一体化

チームスピリットは、「変化に挑戦するすべての企業と従業員の成功に貢献する」というミッションを掲げ、企業向けクラウドサービスを提供している企業。2011年秋にはsalesforce.com, Inc.と資本提携を締結し、Salesforceで実現する本格的な企業向け業務アプリケーションの開発・提供を開始している。

同社が提供している『TeamSpirit』は、勤怠管理・就業管理・経費精算・工数管理・稟議申請を、Salesforceのクラウドで一体化した、働き方改革プラットフォーム。面倒な事務作業を劇的に減らし、社員の生産性の大幅な向上を可能にしている。また、クラウドとモバイルの活用により、時間と場所にとらわれない新しい働き方も実現している。

直感的で使いやすいことが評価された

近年、働き方改革を背景として、勤怠管理システム・工数管理システムの導入・見直しが多くの企業で活発になった。こうした動きの中で『TeamSpirit』は、数あるシステムの中でも直感的で使いやすいことが評価され、今回の12万人・900社突破に至ったと、チームスピリットは考えている。

同社は今後も、幅広い企業の変化に貢献できるよう、サービスのレベルアップに努めるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「TeamSpirit」の有償ユーザ企業900社、ユーザ数12万人を突破 – 株式会社チームスピリット
https://www.teamspirit.co.jp/blog/news/2018/04/120K.html

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