ネオキャリア「jinjer勤怠」、多言語化。アジア圏4ヵ国で無料提供も開始

2018.03.30
英語・インドネシア語・タイ語・台湾語・ベトナム語に対応

株式会社ネオキャリアは、2018年3月26日、同社が提供しているサービス『jinjer(ジンジャー)勤怠』について、英語・インドネシア語・タイ語・台湾語・ベトナム語に対応したと発表した。

『jinjer勤怠』は、人事領域のデータを横断的にマネジメントできる同社のプラットフォームサービス『jinjer』の勤怠管理システム。今回の多言語化を経て『jinjer勤怠』は、インドネシア・タイ・台湾・ベトナムにて無料提供が開始されている。

人事領域のデータを一気通貫でシームレス管理

『jinjer』は、勤怠・労務・人材管理といった人事領域のデータを、一気通貫でシームレス管理することを最終ビジョンとして展開されているプラットフォームサービス。経営者が人事領域のデータを一貫して分析することを可能にし、最適な戦略・戦術の立案をサポートするとしている。

『jinjer勤怠』は、AIによるエンゲージメントアラート機能、業界初という管理者機能スマホ完全対応、そして多様な打刻機能などが搭載されている点を特徴とするサービス。勤怠管理を簡単に管理できる点に加えて、人事業務の生産性向上と業務コスト削減も実現する。現在、約5000社の企業に導入しているという。

アジアにおいてもニーズがある『jinjer』

『jinjer勤怠』の多言語化および海外展開に関して、同社は『jinjer』の世界観がアジアにおいてもニーズがあると判断。

近年、インドネシアでは人材確保が懸念されており、台湾の市場でも人材に関する課題は顕在化。タイやベトナムでは、優秀層の海外流出が止まらないという。『jinjer』が持つ機能は、このような課題に対して貢献できることが多々あると、同社は考えている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「jinjer勤怠」が多言語化 インドネシア、ベトナム、タイ、台湾にてサービス開始 – 株式会社ネオキャリア
https://www.neo-career.co.jp/news/5003

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