ストレスチェックデータを活用した採用支援プログラム「ALART DX」、4月販売開始
2018.03.26
株式会社ドリームホップは、2018年4月1日、ストレスチェックデータを活用した採用支援プログラム『ALART DX』の販売を開始する。
『ALART DX』は、ストレスチェック義務化プログラムおよびその集団分析データを活用し、独自の適性検査機能が加わったサービス。雇用のミスマッチを防ぎ、早期離職を防止するという。

ドリームホップは、メンタルヘルス対策プログラムを提供している企業。独自のストレスチェックシステム『ALART』を、1000社を超える企業や自治体等へ導入してきた実績を持つ。
『ALART』導入を進める中で同社は、職場環境改善を積極的に進めている企業において、若手人材がより集まっている傾向を発見したという。そして、「職場環境改善対策の実施不足」「選考時における効果的な判断ツールの不足」「新入社員に対する入社後のケア不足」の3点が、ミスマッチが起こる要因であると分析。この要因を解決するソリューションとして、『ALART DX』を開発し、今回の提供開始に至った。
『ALART DX』は、同社がストレスチェック業務で培った分析ノウハウを基に開発した、独自の職場適性モデルを持つ。同モデルは、精度の高いプログラムとなっており、早期離職につながるミスマッチを高い確率で防ぐことができるという。また『ALART DX』では、遠隔地の候補者に対応する録画面接機能「RemotreQツール」も提供される。
ドリームホップは今後も、企業の人手不足解消のため、様々な業務系クラウドシステムと連携することで業務効率化を進めるとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
採用支援プログラム『ALART DX』販売開始のお知らせ – 株式会社ドリームホップ
https://www.dreamhop.com/press0323/
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