リクルートジョブズ、シフト管理システム「シフオプ」のアップデートを実施

2018.03.20
有給休暇取得申請などが可能に

株式会社リクルートジョブズは、2018年3月19日、シフト管理システム『シフオプ』のアップデートを行った。

同社は、多種多様な雇用領域における人材採用に関する総合サービスを提供している企業。今回のアップデートにより『シフオプ』は、有給休暇取得申請やIPアドレス制限といった新機能の利用が可能となっている。

きめ細やかな設定で柔軟な利用が可能

『シフオプ』は、手間や時間のかかるシフト管理業務の効率化に始まって、従業員の稼働率向上による人手不足対策、またシフトデータ活用による人件費管理強化など、様々なメリットを提供するシフト管理システム。直感的に操作できる編集画面と多彩な機能、そしてきめ細やかな設定により、企業の規模や形態に合わせた柔軟な利用が可能となっている。

同サービスは、初期費用が無料。導入時の負担を抑えて導入することが可能となっている。また基本料金は1ユーザーあたり月額300円であり、ユーザー数・店舗数に制限なく利用が可能。1000ユーザー以上の利用者には、ボリュームディスカウントも用意されている。

シフト一覧画面の新機能追加も

今回の『シフオプ』のアップデートでは、有給休暇取得申請やIPアドレス制限、基本シフト管理画面の追加とシフト一覧画面の新機能追加が行われた。

なおリクルートジョブズは、本年3月1日より29日まで『シフオプ』の無料体験イベントを東京・銀座にて断続的に開催している。この体験イベントでは、『シフオプ』の基本概要の説明から活用方法の提案まで、案内が行われるという。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

2018年3月19日バージョンアップのご案内 – シフオプ公式サイト
http://www.shifop.jp/release/shifop_verup_20180319.pdf

シフト管理システム 「シフオプ」がアップデート、新機能を追加しました – @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/152225

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