働き方改革AIプラットフォーム「ソーシャルマン」、提供開始
2018.03.18
ソーシャルマン株式会社は、2018年3月14日、働き方改革AIプラットフォーム『ソーシャルマン』の提供を開始した。
『ソーシャルマン』は、AI適職診断をはじめとする多種多様な自己診断を楽しみながら、実際の仕事を探し見つけるという、無料型のプラットフォーム。雇用契約形態・職種・スキル・業界・国境を越え、全ての人とあらゆる仕事の出会いを提供すると、同社はしている。

「ブラック企業」とは人と仕事のミスマッチが常態化してしまった企業であり、「ブラックな働き方」とは人と仕事のミスマッチを無視した働き方であると、ソーシャルマンは考える。そして、人と仕事が最適・最良・最高な出会いをかなえると、ブラックな仕事環境のない社会が実現されると考え、『ソーシャルマン』の提供開始に至ったという。
『ソーシャルマン』は、参加する全てのユーザが育てていくAIプラットフォームとして運営される。ユーザが仕事を見つけることはもちろん、法人ユーザも従来の採用プラットフォームでは求めることができなかったへのアプローチを体験できるという。
『ソーシャルマン』は、フルタイムの正規雇用のみならず、アルバイト・副業・プロジェクトベースのタスク・顧問・アドバイザーなどの職種もカバーする。さらには、社会貢献活動やボランティアなど、人がかかわるありとあらゆる仕事を対象にするとしている。
同社は、人のあるところに仕事があり、仕事があるところに人が必要であると考える。そして、『ソーシャルマン』によりその完全な最適化を目指し、働き方の壁を越えていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソーシャルマン – ソーシャルマン株式会社
https://socialman.work/
働き方改革AIプラットフォーム 「ソーシャルマン」が3/14にローンチ – @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/151664
おすすめの記事

jinjerが「第7回 HRオンライン展示会」を開催
2023.06.03 - アプリ・システム

ジオコードが「ちゃんと勤怠byネクストICカード」を北日本銀行でリリース
2023.06.01 - アプリ・システム

ジオコードが「ちゃんと勤怠byネクストICカード」を高知銀行でリリース
2023.05.31 - アプリ・システム