人事評価システム「コンピテンシークラウド」、月次データの入力・閲覧画面を搭載

勤怠状況などを、個人・月ごとに入力・管理

株式会社あしたのチームは、2018年2月28日、同社が提供しているクラウド型人事評価システム『コンピテンシークラウド』において、月次データの入力・閲覧画面を搭載したと発表した。

同社は、人事評価クラウドによって中小企業の「働き方改革」をサポートしている企業。今回『コンピテンシークラウド』に搭載された月次データの入力・閲覧画面は、勤怠状況や売り上げの目標および実績などを、個人・月ごとに入力・管理できるというもの。

評価業務をWeb上で一括管理

『コンピテンシークラウド』は、従来は紙やエクセルでの運用が一般的だった評価業務を、Web上で一括管理することを可能にしたクラウドサービス。企業人事の評価業務において大きな負担となっていた期日管理・評価結果分析・査定シミュレーションの実施も可能であり、工数の大幅削減を実現している。

同システムに今回搭載された月次データの入力・閲覧画面は、利用者から寄せられた「月ごとに売り上げや勤怠状況などを入力して、評価に利用したい」「入力時はEXCELやCSVで一括インポートしたい」という声に応えたものだという。

任意の項目を作成して、ユーザ別に入力が可能

『コンピテンシークラウド』の月次データ画面は、任意の項目を作成してユーザ別に入力が可能。また、項目ごとに「編集可能」「閲覧のみ」「権限なし」と必要な権限も設定できる。また、CSVファイルでの一括登録や、閲覧用EXCELダウンロード機能も実装している。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

「コンピテンシークラウド」、目標設定・評価が便利になる月次データ機能をリリース – 株式会社あしたのチーム
https://www.ashita-team.com/press/20180228