エンジニア教育プログラム「BFT道場」、「BFT道場 for 新入社員研修」を提供へ

2018.01.24
100名以上のIT未経験者をエンジニアに育成

株式会社BFTは、2018年1月22日、技術研修プログラム『BFT道場』のひとつとして2018年4月の新入社員向けの研修である『BFT道場 for 新入社員研修』を提供すると発表した。

BFTは、インフラエンジニア教育プログラム『BFT道場』を、2017年1月より法人向けに提供している企業。同プログラムは、累計100名以上のIT未経験者をインフラエンジニアとして育成した実績を誇る。

短期間で効率のよい研修の実施が可能

情報システム部門に配属される新入社員には、研修が必要不可欠となる。しかし現実には、「今まで研修をやっていなかったのでどうすればいいかわからない」といった課題を持つ企業は多い。また、先輩社員にOJTとして任せた場合、社員への負担が多くなってしまうという問題もあった。

こうした課題に対応すべく、『BFT道場』は開発された。情報システム部門における人材育成は、パソコンやプリンタなどのOA対応など本業以外にも広範囲な教育を必要とする。『BFT道場』は、社外研修ではなく社内研修として設計されており、技術を身につけながら入社後の社内研修にも参加が可能。短期間で効率のよい研修の実施が可能となっている。

実践的にインフラ基盤の構築を習得

BFTは、『BFT道場』の最大の特長として「特定の製品や技術を個別に学ぶのではなく、それらを組み合わせたシステム構築全体を学べる」ことを挙げる。受講者1人ひとりにあったマンツーマン指導を受け、座学ではなく実践的にインフラ基盤の構築を習得することができるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社BFT
http://www.bfts.co.jp/

実践的な教育で情報システム部門の即戦力を育成「BFT道場 for 新入社員研修」を開始 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/

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