ファインドゲート、分散職場環境を改善するための「チーム活性度診断」提供開始
2017.11.18
株式会社ファインドゲートは、11月15日、同社の組織活性化エンジン『あたりずむ』を用いた「チーム活性度診断」の提供を開始したと発表した。
同サービスは、分散職場環境におけるチーム活性度を診断し、改善するというもの。
IT開発事業者やアウトソーシング事業者、また派遣会社といった分散労働組織では、本社とのコミュニケーションや従業員同士の交流機会が減少する。そのため、仕事に関する悩みや不安を抱えたまま、誰にも相談できずに毎日を過ごしている場合が多い。結果として、慢性的な勤怠悪化や突然の離職が発生し、最終的には経営への悪影響へと繋がると、ファインドゲートは考える。
「チーム活性度診断」は、こうした状況を改善すべくチームの状態を定期的にモニタリングし、メンバーの心のコンディションを整える予防活動を行うというもの。
「チーム活性度診断」は、職場の実態を多面的に把握すべく、社員を取り巻く「早期退職」「健康損失」「コンプライアンス」という3つのリスク、そして「成長」「湧活」「連携」という3つのチャンスを発見する。発見された問題を解決し、良好な人間関係と高いパフォーマンスを両立する職場を開発・獲得するとしている。
なお、「チーム活性度診断」の提供第一弾として、一般社団法人キャリアメンターネットワークにおいて「職場元気診断GEN-Keys」の取り扱いが開始されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
組織活性化エンジン『あたりずむ』分散職場環境のチーム活性度診断を提供開始 – 株式会社ファインドゲート
http://www.findgate.co.jp/news003.html
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