即戦力人材特化型転職サイト「ビズリーチ」、登録会員数が100万人突破

2017.10.24
累計利用企業数は7100社以上

株式会社ビズリーチは、10月13日、同社が運営する転職サイト『ビズリーチ』の登録会員数が100万人を突破したと発表した。

『ビズリーチ』は、即戦力人材に特化した会員制転職サイトとして、ビズリーチが2009年より運営を手がけている。累計利用企業数は、7100社以上にのぼるという。

日本初の「ダイレクト・リクルーティング」サービス

総務省の労働力調査によると、2016年の転職者数は300万人を超えた。なかでも、35歳以上の転職者数は特に増加し、全体の55%を占めるまでになっている。

こうした状況において、人材獲得競争はますます激化。企業の間では、SNSや人材データベースなどを含むあらゆる手段を主体的に考え実行する「ダイレクト・リクルーティング」が、広がりをみせているとビズリーチは見る。また、この「ダイレクト・リクルーティング」を推進する「プロ・リクルーター」の役割も重要になっていると、同社は考える。

こうした状況において『ビズリーチ』は、経営幹部・専門職・グローバル人材などに特化する形で、サービスを展開。企業が優秀な人材に直接アプローチできる日本初の本格的な「ダイレクト・リクルーティング」サービスとして、利用されている。

即戦力人材と企業を直接つなぐプラットフォーム

『ビズリーチ』は、そのサービス内容から「これまでの経験を生かして新たなキャリアに挑戦したい」と考える即戦力人材の支持を獲得。「平均年齢40歳」「平均年収840万円」「6割以上がマネジメント経験者」という会員属性を誇り、今回の登録会員数100万人突破も実現した。

ビズリーチは今後も、即戦力人材と企業を直接つなぐプラットフォームとして『ビズリーチ』を運営し、の新しい働き方と雇用の流動化を支えるインフラとなることを目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」 登録会員数が100万人を突破 – 株式会社ビズリーチ
https://www.bizreach.co.jp/

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高野勤一
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