作業漏れを防ぐ新しいタスク管理システム
2017.10.15
システム開発の背景
エクストランスは、システムの運用・監視・保守をしている要員に対して、作業漏れを防ぐタスク管理システム「tascal(以下 タスカル)」のベータ版の提供を開始したことを2017年10月10日に発表した。

システムを監視する要員は、24時間体制でシフトを組みながら働く。予定されているサーバーの保守、急な故障が発生する緊急時対応、日々ある顧客の対応など様々な業務が発生する。
シフト勤務なため作業を引き継ぎ、引き継がれた作業は複数のメンバーで作業をすることもある。複数のメンバーで引き継いだ場合、作業の漏れ・ミスをなくすためタスカルの必要性が生まれ、開発に至った。

タスカルの機能
状況管理ができ、各作業の時間の計測、作業内容の見える化、再確認機能、作業の順番を指示する管理などが可能である。また、チャットシステムを利用することで、チャットから担当タスクの通知を受け、ChatBotに話しかけてタスクのステータス変更を行うことができる。
ベータ版の使用申し込みは以下のURLより可能。使用期限は、2017年12月31日まで。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
エクストランス プレスリリース:
https://www.atpress.ne.jp/139930
タスカル申し込み:
https://tascal.work/
エクストランス ホームページ:
https://x-trans.jp/
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