シフト勤務自動生成の性能を大幅向上・モバイルアクセスを強化

2017.10.11
面倒なシフト勤務表を自動作成

ウィンワークスは、勤務シフト最適化計算の性能を大きく向上し、かつ、モバイルアクセスを強化した「WINWORKS One」の改良版を販売開始したことを2017年10月5日に発表した。

「WINWORKS One」は、「スーパーフレックス」などオフィスワーカーの「働き方改革」を支援するアプリ。ホテルサービス、医療介護業界などで働く従業員の能力が直接的にビジネスの成果となる業種を支援する。

具体的には、シフト勤務の勤務表の自動作成を行うことで、最適な人的資源の配分を行い企業の経営効率を高めるソリューションを提供する。

今回の改良版の特徴

計算エンジンの改良により、シフト作成時の計算性能が以前のバージョンに比べ30%向上した。

従業員が先の予定(例えば来月)の勤務希望を各自のモバイル端末(スマートフォン、タブレット)から入力可能となった。

以前までは、勤務シフト責任者が各スタッフからの勤務希望を収集し、一箇所でシステムに入力していたため手がかかり、ミスをしないよう神経を使う業務であった。

勤務予定表の配信機能を新たに設けた。従業員は各自のパソコン・モバイル端末から個人・全体の予定表を見ることができる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ウィンワークス プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/000014800.html

ウィンワークス ホームページ:
https://www.win-works.com

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