営業職体験インターン、3社協同開催

2017.01.12
2018年卒業予定者へのプログラム

『「つながり」を知る。』というコンセプトのもと、学生の育成を企業と共に進めるプロジェクト「tsunagaru就活」を運営する株式会社マキシマイズが、2018年卒業予定者を対象に、高島屋、エスビー食品、三井ホームの3社の協同特別体験プログラムを実施する。

同プログラムは1月16日(月)に日本橋茅場町の高島屋で開催され、3社による業界、企業、働き方に関するプレゼンテーションの後、社員へのインタビュー・質問タイム、グループ&個人ワークの発表などが行われる。

学生の営業職に対する理解の深掘りを目指す

このプログラムを通して、「営業」と一言で言っても新規と既存営業、対法人と対消費者営業、コンサル型営業、プル・プッシュ型営業など多岐に分かれる営業職への理解を深めてもらい、自身に合ったスタイルはどれなのかを考えてもらうことを目的としている。

3社の共通点は「人と接し、価値を伝える」働き方に価値をおいていること、しかしながら、「人と接したりするのが好きだから」以上の視野とキャリアステップへの理解を、3社3様の実態を見てもらうことで一社開催以上の効果を見込む。

「tsunagaru就活プロジェクト」は、2017年卒業生までは「衣:ファッションビジネス産業」、「食:食品流通産業」、「住:家・まちづくり産業」の3産業を対象としていたが、2018年卒業生向けからは「車:自動車産業」、「医薬:製薬医療産業」の2産業の追加を計画している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

同じ「営業」でもこんなに違う!営業という働き方が比較・理解できる特別インターンを3社協同で開催(1月16日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000023399.html

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須藤琴実
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