2016年度ベスト・エンプロイヤー企業4社を発表
2016.08.29
26日、グローバル人事コンサルティング会社として、クライアント企業に最適な提案、設計、導入、運用を行っているエーオンヒューイットは、日本における2016年度ベスト・エンプロイヤー企業4社を発表した。
日本のベスト・エンプロイヤー企業のエンゲージメント・スコアは、市場平均よりも18ポイント高く、中でも、エンゲージメントの度合いが非常に高い社員の割合は市場平均の1.8倍、収益は市場平均よりも19%高くなっている。
エーオンヒューイットは過去16年間、アジア太平洋地域の12の地域(中国、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、台湾、タイ、オーストラリア、ニュージーランド)でこの調査を実施してきた。
ベスト・エンプロイヤー調査は、参加企業が「高い社員エンゲージメント」「効果的なリーダーシップ」「魅力のある雇用主としてのブランド」「高い業績を生み出す企業カルチャー」の各項目を向上させるために設計された、継続型の調査プログラムである。
この調査は、診断ツールとしての役割も果たし、参加企業が自社の改善すべき分野を特定できる仕組みとなっている。参加企業は、調査を通じて得られたデータを元に、ベスト・エンプロイヤー企業に進化するためのさまざまなサポートを、12か月間を通じて受けることができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
エーオンヒューイットジャパン「日本における2016年度ベスト・エンプロイヤー企業4社を発表」
http://www.aon.com/japan//PR/20160826.jsp
プレスリリース PR TIMES「日本における2016年度ベスト・エンプロイヤー企業4社を発表」
http://prtimes.jp/main/html/000021038.html
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