長野県で中小企業向けのリスキリング導入に関するワークショップを開催

2024.01.10
就職氷河期世代を中心とした多様な人材確保や活用を支援

株式会社学情(以下、学情)が1月24日に、長野県において「中小企業のためのリスキリング導入支援ワークショップ」を開催する。

学情は、関東経済産業局の「令和5年度関東経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」を受託。就職氷河期世代を中心とした多様な人材確保や活用を支援している。

今回は同事業の一環として「リスキリング」の事例紹介や、具体的な導入方法が学べるワークショップを行う。

長野県および広域関東圏の中小企業・小規模事業者が対象

同ワークショップには、ピープルセントルの三宮 一輝氏が講師として登壇。『リスキリングとは/導入メリット』や『自社に必要な「リスキリング」を経営課題から考える』、『「リスキリング」導入の流れ/事例紹介』といったテーマでワークショップを実施する。

長野県および広域関東圏の中小企業・小規模事業者が対象。会場は「松本市勤労者福祉センター 2階 2-2会議室」で、オンライン参加も可能だ。

開催日時は1月24日の14時から16時30分までで定員は会場が30人、オンラインが20人。参加費は無料となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

経済産業省 関東経済産業局 広域関東JOBフィールド イベント
https://kanto-shigoto.meti.go.jp/

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高野勤一
高野勤一