学情が中小企業向けのリスキリング導入に関するワークショップを開催

「リスキリング」の事例紹介や具体的な導入方法を学ぶ

株式会社学情（以下、学情）が1月16日に、茨城県で「中小企業のためのリスキリング導入支援ワークショップ」を開催する予定だ。

学情は、関東経済産業局の「令和5年度関東経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」を受託。同事業の一環として今回のワークショップを開催し、「リスキリング」の事例紹介や具体的な導入方法が学べる機会を提供する。

ピープルセントルの三宮一輝氏が登壇

ピープルセントルの三宮一輝氏が講師を務め、『リスキリングとは／導入メリット』や『自社に必要な「リスキリング」を経営課題から考える』、『「リスキリング」導入の流れ／事例紹介』といったテーマでワークショップを実施する。

茨城県および広域関東圏の中小企業・小規模事業者の経営者・部門長・人事担当が対象。経営者や伴走する支援者が取り組むべき人材戦略を、ガイドラインとしてとりまとめた「人材活用ガイドライン」を活用し、経営課題・人材課題の抽出を通じてリスキリング導入について考える。

会場は「茨城県県南生涯学習センター 5階小講座室1」で、開催日時は1月16日の14時から16時30分まで。定員は30人で、参加費は無料だ。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

関東経済産業局広域関東JOBフィールドイベント
https://kanto-shigoto.meti.go.jp/events/20240116-ibaraki/