ワールドスタッフィングが経営層・人事部門責任者向けウェビナーを開催へ

2023.08.19
「人的資本経営の現在地とエンゲージメントの重要性」

株式会社ワールドスタッフィング(以下、ワールドスタッフィング)が、MS&ADインターリスク総研株式会社や株式会社リクルートとともに、経営層・人事部門責任者向けウェビナー「人的資本経営の現在地とエンゲージメントの重要性」を、9月7日に開催する。

「人的資本経営」の取り組みが、ニュースやさまざまな記事で目にすることが増えているほか、日本政府も2023年3月以降、有価証券報告書において「人的資本情報の開示」を義務化したことで、取り組みを強化していることが分かる。

こういった流れがある中で、「従業員エンゲージメントの向上」が離職率の低下や生産性向上につながることが分かり、経営目標の項目に加えるなど重要視する企業が増加してきている。そこで今回のウェビナーでは「エンゲージメント向上」について深掘りするほか、上記3社の「人的資本経営」の取り組み状況などが紹介される予定だ。

Zoomを活用したウェビナーで参加費は無料

同ウェビナーはZoomを活用し、9月7日の12時から13時にかけて開催。第1部が「人的資本の現在地と見えてきたポイント」、第2部が「人材価値活用のための従業員エンゲージメント測定とは」というテーマで話が進められる。

ワールドスタッフィングによれば、「自社の人的資本取り組みを客観的に確認する方法を探している」や、「人的資本経営とは具体的にどんなことから始めればよいか悩んでいる」などといった経営層・人事部門責任者に、おすすめの内容だとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ワールドスタッフィング プレスリリース
https://www.wsff.co.jp/news/844/

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高野勤一
高野勤一