ヴァル研究所、通勤手当業務の効率化を人事に説くWebセミナーを6月開催

2021.06.04
通勤手当業務のシステム化などをレクチャー

株式会社ヴァル研究所は、2021年6月17日、Webセミナー『システム化とアウトソーシングによる通勤手当業務の効率化』を開催する。

同社は、経路検索サービス『駅すぱあと』を展開している企業。同セミナーでは、在宅勤務と出社勤務の併用により業務が煩雑化している人事・総務担当者に向けて、通勤手当業務のシステム化やアウトソーシングの活用法が紹介される。

煩雑な支給業務に悩まされる担当者、増加中

今般のコロナ禍によって、テレワークの浸透やオフィスの移転・見直しなどが大幅に進み、勤務体系が大きく変化した企業も少なくない。しかしこうした動きの中で、「出社日数に応じた通勤手当の実費支給」「定期代支給と実費支給を併用」といった煩雑な支給業務に悩まされる人事・総務担当者も増え始めた。

今回のWebセミナーは、こうした通勤手当業務の課題解消を支援すべく開催されるもの。当日は、実費支給/通勤手当業務の事例紹介やシステム化に関するレクチャーが行われると共に、共催として名を連ねる日本社宅サービス株式会社による通勤手当業務のアウトソーシング活用法紹介も行われる。

管理業務を減らしたい担当者の参加も募る

同セミナーは、他社の通勤手当の実費支給状況/事例が知りたい人事・総務担当者などを、参加者として想定。また、通勤手当の管理業務を減らして採用/研修/制度の見直しなどにリソースを回したい担当者の参加も、望んでいる。

Webセミナー『システム化とアウトソーシングによる通勤手当業務の効率化』は、6月17日の16時から17時にかけてオンライン開催。参加費は無料だが、事前申し込みが必要となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Webセミナー『システム化とアウトソーシングによる通勤手当業務の効率化』 – 株式会社ヴァル研究所
https://www.val.co.jp/topics/2021/052701.html

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石藤明人
石藤明人