IPPO、リモートワーク導入の効果とオフィスの現状を説くオンラインセミナー開催

導入例紹介や課題・オフィス論などをレクチャー

株式会社IPPOは、2020年7月29日、オンラインセミナー『これからの“働く場”とは～リモートワーク導入の効果とオフィスの現状～』を開催する。

IPPOは、スタートアップ・ベンチャー企業に特化したオフィス仲介業務を手がける企業。同セミナーでは、リモートワークに関する導入例紹介や課題・オフィス論などのレクチャーなどが行われる。

リモートワークに関する知見をより深める

今般の新型コロナウイルス感染拡大を受け、対策としてテレワークを導入する企業は急激に増加した。テレワークを初めて経験することになったワーカーは多く、メンバーと顔を合わせる機会の減少や会議のオンライン化などに戸惑う人も少なくない。

この事態についてIPPOは、人々が今後の働き方やテレワークについて考える機会になったことは間違いないと判断。そして、リモートワークに関する知見をより深めるべく、今回のセミナー開催に至った。

「どのくらいの人がリモートワークをしているのか」

同セミナーでは、社会保険労務士事務所ヨルベ代表・金山杏佑子氏を講師として招聘。「どのくらいの人がリモートワークをしているのか」「オフィスは必要なのか」「働き手はオフィスや会社に今なにを求めているのか」といった疑問に答えるレクチャーを展開するという。

『これからの“働く場”とは～リモートワーク導入の効果とオフィスの現状～』は、7月29日の18時30分よりZoomでのオンライン配信で開催。参加料は無料だが、申し込みが必要となっている。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

企業のリモートワーク導入例などを解説する無料オンラインイベントを開催 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/