Next Innovation社長、「2020年外国人雇用はいよいよNextステージへ」に登壇

2020.02.10
外国人雇用協議会が主催するシンポジウム

株式会社 Next Innovationは、2020年2月4日、公開シンポジウム『2020年外国人雇用はいよいよNextステージへ』において、同社代表取締役社長・牧直道氏が登壇すると発表した。

同社は、USEN-NEXTグループにおいて人材紹介事業や人材派遣事業などを展開している企業。同シンポジウムは、一般社団法人外国人雇用協議会が主催するものであり、同年2月19日に東京・市ヶ谷にて開催される。

「次のステージ」を迎えた外国人雇用

2018年度の入管法改正以降、日本企業における外国人雇用に対する意識は急激な高まりを見せている。しかし現状としては、新在留資格「特定技能」の実績は政府が計画していた目標数字に程遠く、運用面での課題も多い。

また既に外国人を多数雇用している企業では、向き合う課題が「採用後の定着」や「そのための生活支援」といった領域へと広がり始めた。正に「次のステージ」を迎えた外国人雇用について考えるべく、『2020年外国人雇用はいよいよNextステージへ』は開催される。

『特定技能』の現状と課題、将来性について

同シンポジウムへの登壇を発表したNext Innovationは、外国人材総合支援サービス『Stay Worker』の運営なども手がける企業。当日は、第1部「在留資格『特定技能』の現状と課題、将来性について」において、牧氏がパネラーとして登壇するという。

『2020年外国人雇用はいよいよNextステージへ』は、2月19日、東京都新宿区市谷八幡町『TKP市ヶ谷ビル』の『TKP市ヶ谷カンファレンスセンター』にて開催。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

公開シンポジウム「2020年外国人雇用はいよいよNextステージへ」に登壇 – 株式会社 Next Innovation
https://usen-next.co.jp/info/2020/02/ni-nextstage.html

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