経験豊富な社労士が同一労働同一賃金を説くセミナー、東京・西新橋にて開催

2020.01.13
「いつまでに、何を、どこまで」

株式会社 新社会システム総合研究所は、2020年2月7日、セミナー『同一労働同一賃金の実務対応』を東京・西新橋にて開催する。

同セミナーは、同一労働同一賃金への対応について、「いつまでに、何を、どこまでやらなければならないのか」をレクチャーするというもの。講師には、社会保険労務士法人ビルドゥミー・コンサルティング代表の望月建吾氏が招聘される。

就業規則の重要ポイントや導入手法も解説

同一労働同一賃金への対応は、中小企業は2021年4月までに、大企業は2020年4月までに、それぞれ行う必要がある。同セミナーではこの対応について、実践経験が豊富な社労士である望月氏が詳説を行う。

セミナー当日は、法律やガイドライン・指針などについて正しい理解を進めると共に、賃金制度・人事制度の見直しや「労使協定方式」のやり方などもレクチャー。ハイレベルな実務・法律知識も盛り込み、就業規則の重要ポイントや導入手法も解説するという。

講演実績やテレビ出演経験も多数持つ望月氏

同セミナーで講師を務める望月氏は、1000社以上におよぶ就業規則づくり支援や300社以上の人事制度づくり支援といった実績を持つ社労士。講演実績も多数持ち、NHK『クローズアップ現代』『あさイチ』などにも専門家として出演している。

『同一労働同一賃金の実務対応』は、2月7日、東京都港区西新橋『ザイマックス西新橋ビル』4FのSSKセミナールームにて開催。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

同一労働同一賃金の実務対応 – 株式会社 新社会システム総合研究所
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_20026.html

「同一労働同一賃金の実務対応」と題してセミナーを2月7日開催 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p

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