ビズリーチ、「出世の石段」の愛宕神社で「レジュメ書き初め大会」を開催

2020.01.08
レジュメにおける目標を「書き初め」として記す

株式会社ビズリーチは、2020年1月6日、東京都港区の愛宕神社にてイベント『レジュメ書き初め大会』を開催した。

同社は、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト『ビズリーチ』の運営を手がける企業。『レジュメ書き初め大会』は同サイトのイベントとして開催され、参加した約130人がレジュメ(職務経歴書)における目標を「書き初め」として記したという。

職務経歴書の更新機会として開催

ビズリーチは、「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとして、『ビズリーチ』などのインターネットサービスを運営している。『ビズリーチ』は、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化し、優秀な人材のスピーディーな採用を支援している。

『ビズリーチ』を運営する中で同社は、今後の社会では「労働寿命」の延長と「労働寿命」の短縮が進むと判断。そしてこうした状況では、会社に依存せず自身でキャリアアップを図る「自律型キャリア」が必要になると考えた。そのためには職務経歴書の頻繁な更新が重要であると考え、その機会として『レジュメ書き初め大会』を開催するに至ったという。

祈祷とお焚き上げでキャリアアップを祈願

『レジュメ書き初め大会』が開催された愛宕神社は、江戸の防火を願って1603年に創建された神社。参道にある急な石段は、曲垣平九郎の故事にちなんで「出世の石段」として知られている。

イベント当日は、愛宕神社境内に「書き初め」ブースを設置。「挑戦」「変革」「起業」など目標が記された「書き初め」は、祈祷とお焚き上げを通じて参加者のキャリアアップが祈願された。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

キャリアアップの秘訣はレジュメにあり 愛宕神社で「レジュメ書き初め大会」初開催 – 株式会社ビズリーチ
https://www.bizreach.co.jp/

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