行政書士法人Climb、東京・高田馬場で「外国人雇用セミナー」を連続開催

2019.11.24
わかりやすい解説を行政書士が行う

行政書士法人Climbは、2019年11月22日、東京・高田馬場にて『外国人雇用セミナー』を同年12月に断続的に開催すると発表した。

同セミナーは、外国人採用を検討している雇用者に向けて、雇用に関するわかりやすい解説を行政書士が行うというもの。12月中に3回の開催が決定している。

外国人が直面する法的な壁や不安を払拭

Climbは、外国人のビザ申請業務を専門として手がけている行政書士法人。2011年の開業時より、ベトナム人・中国人・ネパール人など年間約1000件のビザ申請を行ってきた実績を持つ。外国人が直面する法的な壁や不安の払拭に、業務を通じて取り組み続けている。

同セミナーは、外国人採用において必要となる法的な手続きと採用手順、そして就労ビザに関する最新情報などについて、解説するというもの。特定技能ビザと就労ビザの違いや、入管法改正に対応した雇用方法、また受け入れ機関(雇用者)および登録支援機関がしなければならないことについて、レクチャーが行われる。

「実質的なボーダレス化の実現」を目指す

『外国人雇用セミナー』は、2019年12月3日・12月11日・12月19日、東京都新宿区高田馬場『スタープラザ高田馬場』8FのClimb高田馬場事務所にて開催。時間はいずれの日程も、15:00から15:30までとなっている。参加費は、1名500円。

Climbは今後も、ビザ申請業務を通じて「実質的なボーダレス化の実現」を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

行政書士法人Climb
https://visanavi-law.com/

外国人を採用したい雇用者対象の『外国人雇用セミナー』を開催 – dreamnews.jp
https://www.dreamnews.jp/press/0000205722/

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