データベースのコーソル、「イクメン企業アワード2019」でグランプリを受賞

2019.10.17
育児休業取得を促進すべく開催

株式会社コーソルは、2019年10月16日、厚生労働省が主催する『イクメン企業アワード2019』においてグランプリを受賞したと発表した。

同社は、データベースの設計・導入・構築・運用管理などを手がける企業。『イクメン企業アワード』は、育児を積極的に行う男性「イクメン」を応援し、育児休業取得を促進すべく開催されている。

男性従業員の育児休業取得率は63%

コーソルは、データベース技術とサービスを組み合わせた形で、事業を展開している企業。データベースの定常業務から障害発生時の対応を24時間365日で行う『リモートDBAサービス』や『時間制DBAサービス』、データベース関連製品の選定などについてコンサルティングを行う『DBAの窓口』などを、提供している。

同社は、「イクメン」関連の取り組みにも積極的であり、男性従業員の育児休業取得率は63%に到達。育児により制限された勤務時間分の賃金を補填する「育児支援手当」や、在宅勤務制度も導入している。また、社内向けの「育休セミナー」「イクメン座談会」も実施しており、これらの取り組みが評価され今回の『イクメン企業アワード2019』受賞に至った。

育児と仕事の両立を推進する企業を表彰

『イクメン企業アワード』は、男性の育児休業取得を促進する『イクメンプロジェクト』の一環として開催されているものであり、育児と仕事の両立を推進する企業を表彰している。

コーソルは今後も、サービス品質を担保するための重要な施策の一つとして、男女問わず従業員が安心して働ける職場環境づくりに注力するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『イクメン企業アワード2019』でグランプリ受賞 – 株式会社コーソル
https://cosol.jp/info/20191016518

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