レバレジーズの「ワークリア」、第6回「障がい者雇用セミナー」を東京・渋谷で開催

2019.06.17
「障がい者が活躍できる環境作り」

レバレジーズ株式会社が運営する障がい者就労支援サービス『ワークリア』は、2019年6月28日、東京・渋谷にて第6回『障がい者雇用セミナー』を開催する。

同セミナーは、多店舗展開しているサービス業の企業に向けて「障がい者が活躍できる環境作り」についてレクチャーするというもの。当日は、障がい者を「店舗管理係」として現場雇用している株式会社ミュゼプラチナムの村田亜聖氏が、招聘される。

『ワークリア』の取り組みや優れた事例を共有

『ワークリア』は、レバレジーズの障がい者就労サービスとして2017年4月より運営が開始された。同サービスでは、未経験・就業経験の少ない障がい者を、レバレジーズがまず直接雇用する。雇用後は、グループ内の実務を通じたインターンシップ形式で、就業訓練を実施。スキルが身についた状態で、企業への就職が紹介が行われる。

『ワークリア』を運営する中で同社は、障がい者雇用について悩みや疑問を抱える企業が多く存在することに気付いた。特に、多店舗を展開するサービス業の企業からは、「障がい者を現場に配置することは難しい」という声を寄せられたという。

こうした課題を解決すべく、『ワークリア』の取り組みや優れた事例を共有する場として、同セミナーは企画された。

ミュゼプラチナム・村田氏が登壇

同セミナーでは、障がい者雇用により売上やサービス向上を実現したというミュゼプラチナム・村田氏が登壇。ミュゼプラチナムでは、障がい者が「大切な戦力」として活躍しており、この取り組みにより東京都のエクセレントカンパニー賞も獲得している。

第6回『障がい者雇用セミナー』は、東京都渋谷区『渋谷ヒカリエ』17Fのレバレジーズ本社にて開催。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ワークリア – レバレジーズ株式会社
https://hataractive.jp/

レバレジーズ主催、第6回障がい者雇用セミナー開催 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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kakimoto