スマートワーク推進機構、「働き方改革シンポジウム2018」のイベントレポートを発表
2018.12.14
一般社団法人スマートワーク推進機構は、2018年12月12日、同機構が開催した『働き方改革シンポジウム2018』のイベントレポートを発表した。
同機構は、働く個人の給与アップと中小・ベンチャー企業の業績アップを目指す法人。同イベントは、アンジャッシュ渡部建さんらをゲストとして招き、12月10日に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催された。
2019年4月より働き方改革関連法案が順次施行されることを受け、今後の労働環境は急速に変化していくことが予想されている。こうした変化に対応していくためには、「スピード経営」が以前にも増して必要になるとスマートワーク推進機構は判断。最先端の対応策などについての意見交換を目的として、『働き方改革シンポジウム2018』は開催された。
イベント当日は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授・岩本隆氏が、「人事評価制度を活用した人材確保と賃金向上」と題した特別講演を実施。また、同機構代表理事でもある株式会社あしたのチーム代表取締役会長・髙橋恭介氏も、「今、なぜスピード経営が求められているのか」についての講演を実施。公演後には、パネルディスカッションも行われた。
同イベントでは、特別セッション「アンジャッシュ渡部さん流 テレビ業界でも実践した働き方改革について」も実施。アンジャッシュ渡部建さんが、髙橋氏と共に「30代からの働き方の変化」について話すこのセッションでは、会場から笑いや驚きの声が上がったという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
一般社団法人スマートワーク推進機構
http://papa.or.jp/
【イベントレポート】「働き方改革シンポジウム2018」開催 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/
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